インド鉄道のCNG(天然ガス)列車が、13日から北部Rewari - Rohtak間で運行を開始することをエコノミックタイムスが伝えた。
この列車はディーゼルとCNGの両方のシステムを備えている。
CNGの導入によって鉄道が排出する温室効果ガスとディーゼル燃料の消費削減につながると考えられている。
プラブ鉄道相は従来のエネルギーへの依存を減らすため代替エネルギーとして太陽光や風力を利用することを強調してきた。
Rewari - Rohtak間に続いて2014年-2015年会計年度予算にはRewari - Bikaner間のCNG車両導入も盛り込まれている。