JAF、年末年始のロードサービス実施件数は8万4231件…大雪の影響で増加

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バッテリー上がり
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JAF(日本自動車連盟)は、昨年12月27日から1月4日までの年末年始9日間のロードサービス実施状況をまとめた。

全国のロードサービス実施件数は8万4231件(速報値)で、前年よりも4136件増加(前年比5.2%増)。同期間、日本海側をはじめ、中部・西日本エリアなどで降雪の影響による依頼が集中し、比較的天候が安定していた前年と比べ、全国的に実施件数が増加した。

JAFではこれからの季節、ウインタースポーツなどへ出かけるドライバーも多くなることから、引き続き、タイヤチェーンなどの滑り止めの準備やバッテリーのチェックなど、運転前の点検実施を呼びかけていく。

《成瀬雄太@DAYS》

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