フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは9月4日、チェコに完成した新エンジンセンターを稼働させた、と発表した。
カナダに本拠を置く大手自動車部品メーカー、マグナインターナショナルは9月3日、米国テネシー州において、新たなシート工場の建設を開始した。
セダン型電気自動車(EV)『モデルS』の納車を8日に開始したテスラモーターズ。発表に合わせ来日したイーロン・マスクCEOは、モデルSの魅力について「常時ソフトウェアをアップデートできることだ」と語った。
ガルーダ・インドネシア航空は、10月27日から東京(羽田)~ジャカルタ、東京(羽田)~デンパサール(バリ島)線の機材をボーイング『B777-300ER』に変更すると発表した。
スバルは、8日、群馬県太田市にある矢島工場のビジターセンターの来場者が100万人を突破したことを記念したセレモニーが開催された。大河原正喜工場長にビジターセンターの役割や今後について聞いた。
米モトローラ・ソリューションズは、マレーシア・ペナン州に新たな研究・開発(R&D)「イノプレックス」を開設。2000万米ドル(6380万リンギ)が投じられたと、ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
帝国データバンクは、2007年1月~2014年8月に倒産した運輸業者(法的整理のみ、負債1000万円以上)について、件数・負債総額推移、負債規模別、倒産主因別、地域別に集計・分析。その結果を発表した。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、追加リコールを実施する。
テスラモーターズのイーロン・マスクCEOは8日、『モデルS』の納車開始に合わせ東京で会見を実施。EV用電池の生産で協力関係にあるパナソニック、EV開発で提携するトヨタについて「素晴らしい関係」として日本とのつながりを強調した。
経団連の榊原定征会長が会員企業・団体に政治献金を行うよう呼びかける方針を正副会長会議で表明したそうだ。経団連が政治献金への関与を再開するのは5年ぶり。