電子情報技術産業協会(JEITA)は、11月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比17.0%減の430億円で、7か月連続のマイナスとなった。
カーCDプレーヤは同19.4%減の22万0000台で8か月連続のマイナス、カーDVDは同5.9%増の1万9000台で15か月連続のプラスだった。
カーナビゲーションシステムは同15.0%減の41万6000台で7か月連続のマイナス。ソース別構成比は、フラッシュメモリが91.9%、HDDタイプが8.0%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%だった。
ETC車載ユニットは同24.8%減の24万8000台で、7か月連続のマイナスとなった。