【UNO日本代表選抜】吉本芸人たちの爆笑コメントも撃沈!? 白熱試合とギャグの応酬

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10月19日京都で行なわれた2014アジアUNOチャレンジ日本ファイナルラウンド
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京都の旧立誠小学校で10月19日に行なわれたUNO日本代表選抜(2014アジアUNOチャレンジ日本ファイナルラウンド)。予選参加者約1000人から選ばれた16人の熱戦に、ギャグの応酬で激励する吉本芸人の“気合い”が見えた。

16人から4人にしぼるという準決勝では、スリムクラブが実況を解説。緊張する“子どもUNO戦士”に「好きな芸人は誰ですか」と内間政成が聞くと、その子はすかさず「志村けん」とひとこと。相方の真栄田賢は、「どうりで僕らを見てもピクリともしないんだね。すごいね」と笑いながらコメントしていた。

また、4人から優勝を決める決勝では、ウーマンラッシュアワーがレポート。いよいよ決勝という緊張感のなか、中川パラダイスは得意の「ガリナッパガリナッパペナーレペナーレ!」を連発するが、子どもたちはUNOカードに夢中。会場のリアクションも少なかった。

優勝が決まったあと、「最初、出会ったときは普通の子どもたちという印象だけど、UNOに触れると顔が別人になる。これは衝撃的だった」と村本大輔。中川は「涙をこぼしていた彼女の姿には感動した。ここまで熱くなれるUNOは、すごい」と語っていた。

また、表彰式のあとにゲスト参加し、UNOに初めて触れた渡辺直美は、「恋って大人になると、その瞬間がわからなくなる。でも、UNOを通して純粋な恋ができるなら、やりつづけようかなと。今後の恋? その予定は何もないです。つらいっすよねー。そうだUNOパーティやりたいですね」ともらしていた。

いっぽう、“芸人対決”に挑み最下位に撃沈したはんにゃの金田哲は「人生で初めてUNOで負けた。ほんとうは僕、最強なんですよ」と言い訳しながらも、最下位の罰ゲームである“恥ずかしい話”を披露。

「京都国際映画祭の仕事でこの京都に来たんですけど、そのときタクシーの運転手さんに『出てましたよね、歌舞伎の女形で』と間違えられて。UNOのできる女形の歌舞伎役者って……。恥ずかしかったですよ。この悔しさをばねにこれからも芸人としてがんばろうと思う」(金田)

“UNO島”と呼ばれるほどUNOに精通していた川島は、「今回はけっこう弱かった。パラダイスさんがUNOと言い忘れたところは致命的。コンビ名をはんにゃにするかUNOにするかぐらいマジでUNOにはまってたのに……」とコメントすると、残り一枚という意味のUNOを言い忘れて敗北した中川は「ウーニョダイス!」と雄叫びをあげたが、会場は熱戦の余韻に浸っているようで、笑いの波は起きなかった。

《レスポンス編集部》

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