スターバックスコーヒーとタタ・グローバル・ビバレッジのジョイントベンチャーであるタタ・スターバックスが9月30日、ハイデラバードにインド国内で58店舗目となる新店舗をオープンした。エコノミックタイムスが伝えた。
同社がインドで初の店舗をオープンして以来、2年未満で6ヶ所の都市に58店舗を展開しただけでなく、ハイデラバードにはさらに他の店舗をオープンする予定であるとしている。
アヴァニ・ダヴダ代表取締役社長は「ハイデラバードにフラッグシップ店舗をオープンしたことは、スターバックスの南インドでの存在感を高め、また近隣国へその経験を広めていく戦略の一環である」と記者に対して話した。
この店舗では無料Wi-Fiの他、スターバックスの幅広い商品を提供していく予定。