横断の高齢男性をひき逃げ、無免許運転の少年逮捕

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9月29日午前5時40分ごろ、栃木県宇都宮市内の市道を徒歩で横断していた83歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡したが、クルマは逃走。警察は後に出頭してきた18歳の少年をひき逃げ容疑で逮捕している。

栃木県警・宇都宮中央署によると、現場は宇都宮市清住2丁目付近で片側1車線の直線区間。道路沿いの空き地で頭から血を流して倒れている高齢男性を通行人が発見。警察に通報した。

男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡。後の調べで、現場近くに在住する83歳の男性と判明。受傷状況から、警察はひき逃げ事件として捜査を開始した。

事故から約1時間後、同市内に在住する18歳の少年が家族に連れられて警察へ出頭。無免許運転でのひき逃げを認めたことから、自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許運転過失致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

聴取に対しては「怖くなって逃げた」などと供述しており、警察は事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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