中欧ハンガリーの格安航空会社(LCC)のウィズエアーは9月23日、テルアビブ=ブダペスト、ブカレスト路線の増便、テルアビブ=ワルシャワ路線の再開を発表した。
イスラエルの玄関口とハンガリー、ルーマニア、ポーランドの首都を結ぶ路線の需要の高まりを受けて、テルアビブ=ブダペスト路線とテルアビブ=ブカレスト路線は週1往復の増便、テルアビブ=ワルシャワ路線は予定より早い再開が決まった。
ウィズエアーは2003年設立。拠点はポーランド、ハンガリー、ブルガリア、ルーマニア、リトアニア、ラトビア、ウクライナ、セルビア、チェコ、マケドニアの18空港。運航路線数は300以上。機材はエアバスA320-200型機を使用している。