帝国データバンクは、8月の企業倒産集計を発表。倒産件数は前年同月比13.4%減の683件、13か月連続で前年同月を下回り、2006年9月(667件)以来7年11か月ぶりに700件を割り込んだ。
負債総額は同15.8%減の1376億7400万円で、3か月連続で前年同月を下回ったものの前月比は19.5%の増加となった。
業種別に見ると、7業種中6業種で前年同月を下回り、なかでも建設業(138件、前年同月比16.4%減)は23か月連続の前年同月比減少となった。また、製造業(75件、同21.9%減)と小売業(124件、同20.5%減)で前年同月比20%以上の大幅な減少を記録した。
主因別の内訳を見ると、「不況型倒産」の構成比は81.6%(前月83.3%、前年同月82.4%)と、前月、前年同月ともに下回った。

