宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、『H-IIA 25号機』による静止気象衛星「ひまわり8号」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を募集する。
ホンモノ体験プログラムは、子どもたちの地球環境に対する意識を高め、命の大切さに気づいてもらうとともに、「好奇心・冒険心・匠の心」を礎によりよい未来を築いてゆく人材を育成するのが目的。
「一日宇宙記者」は10月6~8日まで種子島宇宙センターで実施する。対象は中学1年生~高校3年生、中等教育学校(前期・後期課程)、高等専門学校1~3年生。募集人員は8人。費用は3万5000円。
応募締め切りは9月10日。