スズキ、世界生産7.3%増の25万8150台で5か月連続プラス…7月実績

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スズキが発表した2014年7月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比7.3%増の25万8150台で、5か月連続プラスとなった。

国内生産は主に軽自動車の生産が増加し、、同4.9%増の9万1473台と7か月連続でプラス。海外生産もインド、ハンガリー、中国などで増加し、同8.7%増の16万6677台で5か月連続のプラスとなった。

国内販売は同7.5%増の6万5486台で、11か月連続のプラスとなった。そのうち登録車は『スイフト』が増加したが、全体では同1.7%減の7142台と、3か月連続で前年を下回った。軽自動車は『キャリイ』、『ハスラー』の増加により、同8.8%増の5万8344台と、13か月連続のプラスとなった。

輸出は欧州、大洋州で減少し、同4.5%減の1万2952台と、23か月連続で減少となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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