録画データ保存をクラウド化した、パナソニック最新監視カメラ

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  • さまざまな利用シーンの録画とモニタリングが可能

 パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニーは6月30日、クラウド型監視カメラ映像記録サービス「クラウドレコーダーVersion 3.0」の発売を開始した。

 「クラウドレコーダー」は、監視カメラ映像をインターネットを介して常時録画できるクラウドサービス。4倍速再生、逆転再生、録画映像へのブックマーク機能、カメラ閲覧制限機能などに対応している。最新版の「クラウドレコーダーVersion 3.0」では、「スマートフォン対応」「通信状態確認サービス機能」「センサー連携機能」の3つの新機能が追加されている。

 クラウドサーバに映像を保存しておくことにより、レコーダーの設置場所の確保や保守管理の手間が軽減されているほか、BCP対策にも利用可能。また、ブラウザベースでの操作画面により、インターネットのつながる場所であれば、いつでもどこでも簡単に録画映像を再生できる。月額利用料は4,860円より(税込、1カメラあたりの基本料金)。

クラウド型監視カメラ映像記録「クラウドレコーダーVersion 3.0」販売開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

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