マレーシア航空機、空港で危機一髪

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【マレーシア】マレーシア航空のオーストラリア・アデレード発クアラルンプール行き136便が29日午前、離陸待ちをしていたところ、管制塔から急きょ離陸中止を命じられた。

 当時はシンガポールのタイガーエアの旅客機が滑走路に着陸しようとしており、最悪の場合衝突の危険があったと報じられている。ストレーツ・タイムズ(電子版)が伝えた。

 タイガーエアも着陸をやり直し、管制当局は「ニアミス」に当たる状況ではなかったと説明している。

《newsclip》

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