アモイ大学マレーシア校で鍬入れ式、来年9月に開校

中国・福建省のアモイ(厦門)大学のマレーシアキャンパスの鍬(くわ)入れ式が3日、セランゴール州セパンで行われた。

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中国・福建省のアモイ(厦門)大学のマレーシアキャンパスの鍬(くわ)入れ式が3日、セランゴール州セパンで行われた。

マレーシアキャンパスはアモイ大学にとり、初の海外キャンパスとなる。

キャンパスはサラク・ティンギの敷地面積60ヘクタールの土地に建設される。2015年9月の開校を予定している。総工費は13億リンギとなると見込まれている。5つの校舎と、学生用の住宅、スポーツ施設、カフェテリアなどが建設される。開校時の生徒数は500人で、2020年までに5000人となると見込まれている。

広瀬やよい

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