歩行者への自転車衝突事故、スマホのゲームに夢中で前を見ず

先月、富山県高岡市内で発生した自転車と歩行者の衝突事故について、富山県警は24日、自転車に乗っていた17歳少年のスマートフォン操作による前方不注視が事故につながったと判断。この少年を重過失傷害容疑で書類送検した。

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先月、富山県高岡市内で発生した自転車と歩行者の衝突事故について、富山県警は24日、自転車に乗っていた17歳少年のスマートフォン操作による前方不注視が事故につながったと判断。この少年を重過失傷害容疑で書類送検した。

富山県警・高岡署によると、問題の事故は2014年5月8日の午前7時30分ごろ発生している。高岡市太田付近の市道で、道路左側の路肩を歩いていた81歳の女性に対し、後ろから進行してきた自転車が衝突。女性は押し出されるようにして転倒し、骨折などの重傷を負った。

自転車に乗っていたのは同市内に在住する17歳の少年で、事故当時はスマートフォンを片手に持ち、ゲームをしながら走行していた。事故後の聴取では「女性に衝突するまでその存在を認知していなかった」などと供述していた。

警察では「スマートフォンの画面を注視していて、前方不注視と漫然運転の状態だった」と判断。過失は極めて重いとして、少年を重過失傷害容疑で書類送検している。
《石田真一》

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