ヒュンダイの燃料電池SUV、米国第一号車を納車

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米国第一号車を納車したヒュンダイの燃料電池車 ツーソン・フューエルセル
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韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは6月10日、燃料電池車の『ツーソン・フューエルセル』の米国第一号車を、顧客に引き渡した。

この燃料電池車は2013年夏、『ix35フューエルセル』として欧州市場へ投入されたモデル。ヒュンダイのCセグメント主力SUV、『ix35』(北米名:『ツーソン』)をベースに開発された燃料電池車で、最大出力136psのモーターを搭載。二次電池は蓄電容量24kWhのリチウムポリマーバッテリー。2つの水素タンクには、700バールの圧力で水素を貯蔵する。

最大航続可能距離は480km。0-100km/h加速は12.5秒、最高速は160km/hの性能を備える。ヒュンダイは、「加速性能はガソリンエンジン車と同等」と胸を張る。

ヒュンダイは2013年11月、ロサンゼルスモーターショー13において、ツーソン・フューエルセルの米国市場投入を発表。2014年初夏、まずは南カリフォルニアでリース販売を開始する。リース料は月々499ドル(約5万円)。この中には、水素の補給代とメンテナンス費用を含む。

6月10日、ヒュンダイのカリフォルニア州の販売店において、米国向けツーソン・フューエルセルの第一号車を顧客に引き渡し。オーナーとなったティモシー・ブッシュ氏は、「ゼロエミッション車の運転ができることと同時に、米国の石油輸入を減らす一助になれることに興奮している」とコメントした。
《森脇稔》

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