インドのナレンドラ・モディ大統領とパキスタンのナワーズ・シャリフ首相の友好関係にも関わらず、インド産紅茶がパキスタン国内でのケニヤ産紅茶との競争に直面している。
タクシーや大手の運送会社は独自の無線を使っているところが多いが、最近は導入コストの低さと便利さから携帯電話を連絡手段としてつかっている運送業も多い。しかし通信費用の高騰と運転中の携帯電話使用は道交法違反となることから、対応に悩んでいる業者も多いと聞く。
ナレンドラ・モディ印大統領就任の同日、新政府はバラナシのガートの整備と桟橋の設営のために1億8000万ルピーの予算を投入することを決定したとエコノミックタイムスが報じた。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月28日、オーストリアで開幕した「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、アウディ『Q3キャンピングテント』を初公開した。
25日午後0時10分ごろ、福島県白河市内の国道4号で、交差点を右折しようとしていた軽乗用車と、対向車線を直進していた乗用車が衝突する事故が起きた。軽乗用車は信号柱にも衝突して大破。乗っていた2人が死亡している。
国内乗用車メーカー8社が4月の生産、販売、輸出などの実績を発表したが、前年同月と比べたそれぞれの増減をみると、各社が直面する課題や傾向が改めて浮き彫りになった。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は5月29日、韓国で開幕した釜山モーターショー14において、新型車の『AG』を初公開した。
英国自動車工業会(SMMT)は5月29日、4月の英国における自動車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、13万3437台。前年同月比は21.3%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
「運輸システムEXPO」でJUKIは、スリープバスターを出展した。発売から2年が経過するスリープバスターは、先頃バージョンアップが実施され、さらに2つの判定機能が加わった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月29日、2015年度重量車燃費基準+5%を達成した、新型大型トラック『スーパーグレートV』を発表、受注を開始した。
川崎重工業は5月29日、シンガポール陸運庁から同国の地下鉄(MRT)の新線、トムソン線と東地区線向け電車364両(4両編成91本)を受注したと発表した。受注金額は約600億円で、2018年から2021年にかけて納入する予定。
オートバックスセブンは、全国のオートバックスグループ店舗で利用できる会員制度を一部変更し、6月1日より「メンテナンス会員」を導入すると発表した。
鉄道会社の駅構内宿泊施設(リタイアリングルーム)管理システムの整備が整い、インド国内60カ所以上の鉄道駅でオンライン予約が可能になった。エコノミックタイムスが伝えた。
ジャパンマリンユナイテッドは、5月29日(木)、呉事業所(広島県呉市)にて建造していたJXオーシャン向けの省エネ型VLCC「ENEOS OCEAN(エネオス オーシャン)」を引渡した。
いすゞは29日、国土交通省に同社の大型トラック『ギガ』のリコールを届け出た。今回のリコール対象は、ギガの平成22年5月27日から平成26年2月24日までに製造された計2万2677台。