【VWフェスト14】オールドカーファン垂涎、空冷ビートルなどクラシックVW車わんさか[写真蔵]

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW タイプ1のキャルルック。カラーリングがまさにカリフォルニア ルック
  • VW タイプ1のキャルルック。カラーリングがまさにカリフォルニア ルック
  • VW タイプ2。いずれもドラッグレースに出場し、見た目からは想像できない速さを見せつけた
  • 美しく仕上げられた白と黒のVW カルマンギア。デザインはイタリアのギア、ボディ製作はドイツのカルマンが担当した
  • 左からVW タイプ2、タイプ3(ファストバックモデル)、そしてタイプ1
  • VW タイプ1
  • VW タイプ1
  • VW タイプ1
  • VW タイプ1

フォルクスワーゲン(VW) グループ ジャパンは4月26日、富士スピードウェイにてVW車のカスタマーイベント「VWフェスト 2014」を開催した。

メイン会場とは別に、グランドスタンド北のイベント広場では、フォルクスワーゲン専門誌「Street VWs」(内外出版社)による国内最大級の空冷VWイベント「Street VWs FEST」が同時開催された。

集まったのは通称「タイプ1」と呼ばれる初代『ビートル』や、「タイプ2」と呼ばれるトランスポーター、およびビートルからの脱却を図って1960年代に登場した「タイプ3」、そしてタイプ1から派生したクーペモデルの『カルマンギア』など。いずれも空冷のフラット4(水平対向4気筒エンジン)をリアに搭載するモデルだ。

参加車両は、ノーマルあり、カスタムありと多種多様。また、カスタムも、キャルルックあり、デザートレーサー風のバハバグあり、ドラッグレーサーあり、キャンピングカー仕様などなど様々で、空冷VWのディープかつ大らかな世界を見せてくれた。写真で紹介する。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集