JAF(日本自動車連盟)は、環境保全活動の一環として身近な生活でのエコに対する意識啓発を目的に実施した「第8回JAFみんなのエコ川柳」の入賞作品をホームページで発表した。
8回目となった今回は、子どもから高齢者まで幅広い年齢層から、過去最高となる1万4347句の作品が寄せられた。応募作品には、日常生活の中でのエコを感じられるバリエーションに富んだ作品が多く見受けられ、エコの意識が根付いている様子が感じられた。
入賞作品は11句。その中で大賞に選ばれたのは川島義之さん(神奈川県・69歳)の作品で「明かり消す 子供の顔が 妻に見え」だった。