コンピューター・システム開発のイシダR&Dは、車のリアルタイム燃費計測アプリ「 燃費博士 for Android」に、燃費トレーニング機能を追加して4月14日より提供開始した。
燃費博士は車の故障診断コネクタに装着したOBD-Bluetooth機器を通じて、車から各種情報を取得・計算し、スマートホンやタブレット端末に燃費を始めとした最大55種類の情報を表示する。
今回、ユーザーから要望の多かった「燃費トレーニング機能」を追加。アプリの画面に登場する燃費博士キャラクターがドライバーのエコ運転を診断して、メッセージや運転スコアを表示し、ドライバーにエコ運転の意識づけをする。
価格は月額315円。初回利用時のみ、30日間無料で全ての機能が利用できる。