デルタ航空、メジャーリーグの日本における公式エアラインパートナーに3年連続で認定

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デルタ航空は、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)の日本における公式エアラインパートナーに3年連続で認定されたと発表した。

公式エアラインパートナーの契約により、デルタ航空のパンフレットやリーフレット、ポスター、トレードショー、展示会などで展開するマーケティング・宣伝用資料にMLBのロゴを掲載できる。シーズン中には、MLB観戦ツアーを実施する際、MLBロゴや球団ロゴの使用が可能となる。

公式エアラインパートナーとして、デルタ航空は過去2年間、MLBと国内で様々な活動を行ってきた。2013年には東京、兵庫、三重でベースボールテーマパーク「MLBロードショー」に協賛したほか、東日本大震災の被災地である宮城県石巻でMLBジャパン主催チャリティーイベントの開催をサポートした。

今年は、4月26日に開催される「MLBチャリティーリレーマラソン at 国立競技場」にオフィシャルパートナーとして協賛するほか、夏から秋にかけて日本各地で開催されるMLBロードショーの開催をサポートする予定。

デルタ航空は、アトランタ・ブレーブス、シンシナティ・レッズ、デトロイト・タイガース、ミネアポリス・ツインズ、ニューヨーク・ヤンキース、ニューヨーク・メッツ、セントルイス・カーディナルスのオフィシャルスポンサーとして、MLBチームをサポートしている。また、プロゴルファーの藤田寛之選手、有村智恵選手、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手のオフィシャルエアラインも務めている。

《レスポンス編集部》

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