ブリヂストンとブリヂストンサイクル、ブリヂストンスポーツは、「第11回ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表した。
同コンクールは、未来を担う子どもたちに、絵を描くことを通して自然の大切さについて考えてもらいたいという思いのもと、2003年から毎年開催しており、今年で11回目を迎えた。現在まで、延べ21万8062点の絵が寄せられている。
11回目のテーマは「みんなに みてほしい しぜん」で、全国各地から3万3934点の作品が寄せられた。その中から審査によりブリヂストン大賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ブリヂストン賞76点、合計101点の入賞作品を選出。3月31日、ブリヂストングローバル研修センターにて表彰式を行った。
101点の入賞作品は、日産自動車の電気自動車『リーフ』にデザインされ、4月1日以降、企業博物館「ブリヂストンTODAY」で展示される予定。 また、4月1日から18日に東京スクエアガーデン 3階オフィスロビーにて、上位101作品の展示を行う予定となっている。