【東京モーターサイクルショー14】ベスパ プリマヴェーラ125を国内初の一般公開

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ベスパ プリマヴェーラ125
  • ベスパ プリマヴェーラ125
  • ベスパ プリマヴェーラ125
  • ベスパ プリマヴェーラ125
  • ピアッジオグループジャパン ブース
  • ベスパ プリマヴェーラ125(左)
  • ベスパ 946
  • アプリリア RSV4 SBK RACING(左)
  • ピアッジオ MP3 YOURBAN 300

ピアッジオグループジャパンは、昨秋のミラノEICMAショーでワールドプレミアしたベスパ『プリマヴェーラ125』を日本で初めて一般公開している。

プリマヴェーラ125は、1968年に発表された『プリマヴェーラ』の名を継承するとともに、2013年に台数限定で発売された最上級モデル『946』のデザインエッセンスを取り込んだモデル。単気筒125ccエンジンを搭載し、エンジンマウントの設計変更やダンパー見直しによりシートやハンドルなどでの振動を軽減しているのも特徴。価格は42万8000円で、4月18日発売予定。

ピアッジオグループジャパンのブースではこのほか昨シーズンのスーパーバイク世界選手権でマニュファクチャラーズタイトルを獲得したアプリリアレーシング・ファクトリーチームのカウリングを装着した『RSV4 SBK RACING』や、ピアッジオブランドの3輪バイク『MP3 YOURBAN 300』など19モデルを出展している。

《小松哲也》

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