ジェトロ、マレーシアで瀬戸内輸出商談会を開催

日本貿易振興機構(ジェトロ)は26日、クアラルンプール(KL)のパークロイヤル・ホテルにおいて「瀬戸内食品輸出商談会inマレーシア」を開催した。

エマージング・マーケット 東南アジア

日本貿易振興機構(ジェトロ)は26日、クアラルンプール(KL)のパークロイヤル・ホテルにおいて「瀬戸内食品輸出商談会inマレーシア」を開催した。

広島、兵庫、山口、徳島県などから16社が参加した。果物やシーフード、和菓子、佃煮、酢、ドレッシングなどの食品やお酒の輸出に向けた個別商談会が行われた。 
商談会にはクランバレーを中心に日本食レストラン、日本食輸入業者、スーパーマーケット等の小売業者などのバイヤー約35数社が参加した。バイヤーの多くが日系企業となっている。

参加した日本企業からは、「マレーシア企業の反応が良い」や「少品種大量より多品種少量生産品の輸出の拡大の機会につなげたい」との声が聞かれた。

広瀬やよい

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