ルフトハンザドイツ航空は、7月21日からフランクフルト~関西~成田線を切り替え、成田、関西からそれぞれ直行便を運航すると発表した。
同社は3月31日から運航するフランクフルト~関西~成田便(LH741/LH740)を、フランクフルト~成田便(LH711/LH710)、フランクフルト~関西(LH741/LH740)とそれぞれ直行便を毎日運航する。機材は両路線ともB747-400を使用する。
今回の日本発着路線の拡大は、3月31日からスタートする日本路線のグレードアップに追加されるもので、羽田、中部を含む5路線すべての日本路線便はそれぞれノンストップで運航する。
同社では、利用客により多くのフライトと接続便を提供し、日欧間での利便性の向上を図るとしている。