電子情報技術産業協会(JEITA)は、1月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比36.5%増の536億円で6か月連続のプラスとなった。
カーCDプレーヤは同13.3%増の25万9000台、カーDVDは同101.9%増の2万台で、ともに5か月連続のプラスだった。
カーナビゲーションシステムは同53.5%増の51万7000台で6か月連続のプラス。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが0.2%、HDDタイプが18.1%、フラッシュメモリその他が81.6%だった。
ETC車載ユニットは同36.8%増の33万4000台と5か月連続のプラスとなった。