ルネサス、国内生産体制を再編へ、前工程と後工程の2社に集約…早期希望退職者も募集

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ルネサスエレクトロニクスは、国内のグループ生産体制を再編すると発表した。

国内の子会社を含む、半導体前工程製造と後工程製造それぞれに製造事業を統合し、組織の簡素化・効率化による意思決定の迅速化、技術やノウハウの共有・共通指標・規程による統一的運用と全体最適化を図る。

再編によって、製造効率を高め、高い稼働率を維持するとともに、全体最適化、高効率化を図ることでコスト競争力を高め、利益を生み出す製造事業の体制実現を目指す。

具体的な再編では、4月1日付けで前工程製造事業を、ルネサス関西セミコンダクタを存続会社とした吸収合併で集約、その後、社名を「ルネサス・セミコンダクタ・マニュファクチュアリング」に変更するとともに本店所在地を茨城県ひたちなか市に変更する。

後工程製造事業も、子会社を含めて4月1日付けで、ルネサスセミコンダクタ九州・山口を存続会社とする吸収合併で集約する。その後、「ルネサス・セミコンダクタ・パッケージ&テスト・ソリューションズ」に社名変更するとともに本店所在地を群馬県高崎市に変更する。

一方、今回の生産体制再編を進めるのに伴って、対象となる拠点に勤務する社員を対象に、拠点異動困難者、施策に沿えないと考える方の退職や再就職の支援を目的に、早期退職優遇制度を実施する。募集期間は2月28日から3月7日までで、募集人員は特に設定しない。
《レスポンス編集部》

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