シグナス補給船ミッションを終了…国際宇宙ステーションから離脱

宇宙 テクノロジー

2014年2月18日、オービタルサイエンシズ社の国際宇宙ステーション民間補給船 シグナス運用1号機(ORB-1)は、1月からのミッションを終了しISSから離脱した。

ISSでは、NASAのマイク・ホプキンス宇宙飛行士とJAXAの若田光一宇宙飛行士がシグナスのドッキング解除を担当、カナダのロボットアームを操作し、アメリカ東部時間18日午前5時15分にISSハーモニーノードからシグナスを切り離した。続いて午前6時41分、ロボットアームからシグナスがリリースされた。

午前8時ごろシグナスは軌道を離れ、アメリカ東部時間19日午後(日本時間20日早朝)に地球の大気圏に再突入して燃え尽き、ミッションを終える予定だ。

シグナス運用1号機ORB-1は2014年1月9日、アンタレスロケットで米バージニア州ワロップス飛行施設から打ち上げられ、1月12日にISSに到着した。1251キログラムの宇宙ステーション補給物資、実験機器を運び、離脱時には廃棄物を搭載している。

この後、3月16日にはスペースX社のドラゴン補給船3号機が国際宇宙ステーションへ物資補給のため打ち上げられる予定だ。


《秋山 文野》

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