ボッシュ、バンガロールに研究開発センターを開設…インド市場重視が明確に

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ボッシュは3日、インド・バンガロールに新しい研究開発センター(RTC)を開設することを発表した。同社は2014年中にインドに1億6000万ユーロ(219億円)を投資する計画である。インド市場重視姿勢が明確になったようだ。

バンガロールのRTCでは、車載機器とサービスのインターネット接続に関するソフトウェアと、画像処理に関する技術をメインに研究・開発するという。ここでは、インド市場向けの技術にも注力する。その一例が2輪車のエンジン管理システムだ。この技術は、2月5日から8日までバンガロールで開催される「Auto Expo trade show」で展示される予定だ。

ボッシュは、近年インドでの存在を増強している。2013年には子会社の「ボッシュ・レックスロス」がアメーダバードに新工場を開設し、テェンナイの自動車部品工場を拡大し、インド最大の自動車部品メーカーになった。

1922年にインドに進出し、現在では10の工場と7つの研究・開発拠点を持っている。2012年にはインドで15億ユーロ(2015億円)の売上高を達成した。
《山内 博》

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