RVで自転車をひき逃げた男を逮捕、当初は容疑否認

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28日午前5時40分ごろ、愛知県名古屋市中区内の市道を走行していた自転車に対し、RVが衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた男性が収容先の病院で死亡。クルマは逃走したが、警察は後に40歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。

愛知県警・中署によると、現場は名古屋市中区橘2丁目付近で片側1車線の直線区間。通行人が衝突音を聞きつけ、その方向へ進んでみたところ、路上に自転車ごと倒れている男性を発見。警察に通報した。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。後の調べで同区内に在住する37歳の男性と判明した。自転車の衝突痕から警察は車両と衝突したものと判断。車両がそのまま逃走していることから、重傷ひき逃げ事件として捜査を開始している。

発見者の通行人が「衝撃音が聞こえてくる直前にRVが通過した」と証言していたことから、警察が周辺捜索を行ったところ、ボンネットなどに衝突痕のあるRVを発見。運転していた40歳の男を道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

聴取に対して男は「覚えていない」などと供述していたが、後に事故への関与を大筋で認めたという。事故当時は酒気帯び状態だった可能性もあり、警察では自動車運転過失致死容疑でも調べを進めている。
《石田真一》

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