福岡モーターショーが本日、1月24日から27日まで4日間の会期で開幕した。場所は福岡市博多区のマリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場の3会場。福岡モーターショーは東京モーターショーと同じく2年に一度開かれ、今年で4回目となる。主催は福岡県や福岡市など官民メディアからなる福岡モーターショー実行委員会。国内4輪8ブランド、国内2輪3ブランドのほか、フィアットやキャデラックなど東京モーターショーの出展を見送ったブランドも含めた輸入4輪18ブランドも参加。多彩なクルマを見て触れるのが特徴だ。東京ショーで注目されたトヨタ『FCVコンセプト』や日産『ブレードグライダー』、ホンダ『S660コンセプト』、ダイハツ『コペン』、スバル『レヴォーグ』、スズキ『Xランダー』などのコンセプトカーも福岡に上陸した。また、東京ショーには出品していないモリタの林野火災用消防車コンセプトカー『Wildfire TRUCK』もお披露目。福岡モーターショー独自の展示に力を入れ、クルマファン、バイクファンだけでなく、ファミリーや子どもたちも楽しめる展示や飲食で会場を盛り上げていた。
福岡でも「ジャパンモビリティショー2025」12月開催、コンセプトカーや最新市販車を展示へ 2025年7月26日 Japan Mobility Show Fukuoka 2025実行委員会は、12月18~21日…