バウ・ワウのベントレーがマット・ホワイトに…『ワイルド・スピード X3』のトゥインキー役[動画]

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ベントレー コンチネンタル・フライング・スパー
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2006年に公開された「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」では、トゥインキー役で出演したバウ・ワウ。

日本では俳優のイメージが強いが、米国の人気ラッパーでありジャスティン・ビーバーの先駆け的な存在で、何かとお騒がせな話題が多いヤング・セレブだ。そんなバウ・ワウがベントレー『コンチネンタル・フライング・スパー』のボディをマット・ホワイトにカスタム。その納車の模様が動画で配信されている。

バウ・ワウのキャリアは弱冠6歳から始まる。彼の名付け親でもある人気ラッパーのスヌープ・ドッグのステージで共演したことがきっかけだった。その後デビューアルバムは、300万枚のセールスを記録。最年少ソロ・ラッパーとしてギネス・ブックにも登録されマイケル・ジャクソン以来の大型新人となった。

彼が購入したベントレー「コンチネンタル・フライング・スパー」は、全長5,290mm×全幅1,976mmの威風堂堂としたボディーサイズを誇る。そのボディ、22インチの大径ホイール、エンブレムまでもがマット・ホワイトで統一。テールライトにいたってはマット・ブラックが施されているが、これらはカラー・フィルムによるものではない。最近、海外でフィルム同様に注目を集めているスプレー・フィルムによるもので、乾燥すればフィルム化するためカラー・フィルム同様に剥がすことができる。

高級車が好きな散財家としても有名なバウ・ワウは、最近のゴシップ誌に「破産したのではないか」「子供の養育費裁判のための支払いができないのではないか」などといった話題で取り上げられており、本人は強く否定しているが、なかには「購入したベントレーが最新型フライング・スパーでないのが怪しい」と疑問視する声もある。

《坪谷 直哉》

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