フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、バレンタインの季節に合わせた特別限定車『ザ・ビートル・チョコ』『ザ・ビートル・ミルク』『ザ・ビートル・ビター』の3モデルを導入、1月28日から発売する。
ザ・ビートル・チョコは、上品な甘さが薫るチョコレートをイメージしたトフィーブラウンメタリックのボディに、優しいベージュのファブリックシートを組み合わせた。一方、同ミルクのボディカラーは、香り立つフレッシュミルクのようなキャンディホワイトを、同ビターは、高級なカカオを贅沢に使った大人のチョコレートを想起させるディープブラックパールエフェクトのボディに、それぞれ、ブラックとレッドの2トーンでコーディネートしたインテリアを組み合わせるなど、各モデルとも、個性的な雰囲気を演出している。
また特別限定車は、LEDポジションランプ付バイキセノンヘッドランプやパークディスタンスコントロール、スマートエントリー&スタートシステム、2ゾーンフルオートエアコン、限定車専用17インチアルミホイールなど、専用装備を多数装着している。
限定車の販売台数は、ザ・ビートル・チョコが300台、同ミルクと同ビター」が各250台の合計800台。価格は全車ともに287万円。