エアインディア、ドリームライナー機体メンテナンスのため10日間運航休止

エアインディアの所有する機体、ドリームライナー・ボーイング787が12月初旬から メンテナンスのため運航を休止していた事をエコノミック・タイムスが報じている。

エマージング・マーケット インド・南アジア

エアインディアの所有する機体、ドリームライナー・ボーイング787が12月初旬から メンテナンスのため運航を休止していた事をエコノミック・タイムスが報じている。

アジット・シン航空相がメディアの質問に答えた内容によると、昨年11月末に運航を開始したボーイング787だったが、今年11月までのおよそ1年の間に136の細かな問題が発覚。現在はソフトウェアのアップデート等、専門の技術チームが整備に取り組んでいる。

JALの所属機を始め、同機体の細かい故障についてはこれまでに何件か報告されている。

編集部

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