メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツ『Cクラス』の内外装に特別装備を採用するとともに、安全性と快適性を向上する装備を充実させた特別仕様車『C180 エディションC』(セダン/ステーションワゴン)を12月17日より発売する。
特別仕様車は、アバンギャルドデザインのフロントグリルに専用ダークヘッドライトユニットを組み合わせてフロントマスクの精悍な印象を高めるとともに、足元に専用デザインの17インチ5スポークアルミホイールを採用することでスポーティなエクステリアを演出している。
インテリアは、レザーARTICO/DINAMICAのコンビネーション素材の専用スポーツシートに、アルパカグレーとブルーのステッチを施したほか、本革巻ステアリングやシフトノブなど随所にアルパカグレーのステッチを施している。
また、5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを用いて前方や左右後方車両との衝突の危険を低減し安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ」に加えて、走行状況や天候に応じて最適な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどを含めた「アドバンストライトパッケージ」を装備し、高い安全性と快適性を両立している。
価格はセダンが434万円、ステーションワゴンが454万円。