デルタ航空、ドミニカ共和国への夏季フライトのオプションを拡大

航空 企業動向
デルタ航空
  • デルタ航空

デルタ航空は12月13日、ニューヨークのジョン・F.ケネディからドミニカ共和国のサントドミンゴとサンチアゴに向う、2014年度夏季の新しい2つのデイリーフライトを行うことを発表した。

この新しいフライトは160座席の収容力を持つ『ボーイング737-800』によって行われ、デルタ航空のニューヨークとカリブ海諸国の2つの最も大きな都市間の5回のデイリーサービスを拡大することとなる。

JFK国際航空の新しい第4ターミナルは、5月24日に14億ドルの再開発プロジェクトの一部としてオープンした。9つの新しい国際ゲートと、7つの改新された国際ゲート、改良及び改新されたチェックインエリア、スカイ・プライオリティ・チェックインエリア、拡大及び集中されたセキュリティ・チェックポイント、ニューヨークで著名なシェフによる新しい販売及びダイニングのオプション、さらに初公開のスカイ・デッキ・ルーフトップ・テラスを持つ、新しい2万4000平方フィートのフラグシップ・デルタ・スカイ・クラブを提供する。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース