ブリヂストンは、タイヤ製造設備の設計、製造、販売などを手掛ける子会社、ブリヂストンプラントエンジニアリングが、太陽光発電による売電事業を開始したと発表した。
12月12日に佐賀工場で起動式を行い、新たに設置した太陽光発電パネルの稼働を開始。また、12月17日には彦根工場でも起動式を実施する予定。
同事業を立ち上げるにあたり、総額約10億円を投資し、佐賀工場と彦根工場であわせて約3500MWh/年の発電能力を持つシステムを導入。これは、日本の一般家庭970世帯分の年間電力使用量に相当する。
ブリヂストンは、タイヤ製造設備の設計、製造、販売などを手掛ける子会社、ブリヂストンプラントエンジニアリングが、太陽光発電による売電事業を開始したと発表した。
12月12日に佐賀工場で起動式を行い、新たに設置した太陽光発電パネルの稼働を開始。また、12月17日には彦根工場でも起動式を実施する予定。
同事業を立ち上げるにあたり、総額約10億円を投資し、佐賀工場と彦根工場であわせて約3500MWh/年の発電能力を持つシステムを導入。これは、日本の一般家庭970世帯分の年間電力使用量に相当する。