欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲンは11月15日、累計生産台数が1000万台に到達したと発表した。
ホンダは11月19日にターボエンジン「VTEC TURBO」3機種の開発を発表した。2015年半ば以降に順次、商品化する計画であり、第1弾は『シビックタイプR』への搭載となる。
ボーイングは11月18日、UAEのムバダラ開発をボーイングの一次サプライヤーとして、新しい戦略的な契約にサインしたことを公表した。
ホンダは11月19日、新世代パワートレイン技術群「アース・ドリームス・テクノロジー」の一つとして、小型車および中型車向けの直噴ガソリンターボエンジン「VTECターボ」を開発したと発表した。
東海ゴム工業は、11月20日から12月1日まで東京ビッグサイトで開かれる「第43回東京モーターショー2013」にブース出展すると発表した。同社が東京モーターショーで単独ブースを設けるのは初めて。
スズキは、軽乗用車『アルト エコ』を一部改良し、12月18日より発売する。低燃費化技術を取り入れ、ガソリン車トップの低燃費35.0km/リットル(JC08モード)を達成した。
トヨタ自動車の高級車部門レクサスインターナショナルの伊勢清貴プレジデントは、ガソリンターボエンジンについて、既存動力源の「燃費と走行性能を両立させる上で必要」と述べ、車種に応じて展開する方針を示した。
ボーイングは11月17日、エティハド航空が2013年度ドバイ航空ショーにおいて56機のワイドボディー航空機と、26機の追加航空機のオプションの注文を行なったことを発表した。
デベロップメントテスト大手の米コベリティ社は、11月18日付で公家尊裕氏を日本担当副社長に任命したと発表した。
ホンダは11月19日、小型および中型車向け直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新たに開発したと発表した。1.0、1.5、2.0リットルの3タイプがあり、まず2.0リットルエンジンを『シビック タイプR』に搭載し、2015年に市場投入する計画。