トヨタグループの自動車製造会社、トヨタ自動車東日本。同社が11月20日、東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショー13において、7台目のコンセプトカーを初公開することが分かった。
UAEの国営航空会社であるエティハド航空は、ラインナップの近代化戦略のため50機のエアバス『A350 XWB』と36機の『A320neo』、1機の『A330-200F』の確定注文を、2013年度ドバイ航空ショーにて行った。
本田技術研究所の野中俊彦副社長は東京モーターショー2013で世界初公開する『アーバンSUVコンセプト』の市販予定モデルについて「我々にとって自信作」とした上で「『フィット』シリーズだがクォリティはフィットよりはるかに良い。走りも、乗り心地もすごく良い」と述べた。
日本郵船は、フィリピンの台風被災地の復興支援として寄付金10万米ドルをNYK-TDGフレンドシップ・ファンデーションを通じて寄付するとともに、救援物資の海上無償輸送の実施を決定した。グループ内での寄付金の募集も開始する。
エアバスは11月17日、カタール航空が2013年度ドバイ航空ショーにおいて、5機の新しい『A330-200』貨物輸送機を確定注文したことを発表した。
ホンダは11月19日、ターボ搭載したエンジン3タイプの開発を発表した。2015年から『シビック タイプR』への搭載を皮切りに順次、市場投入する。ターボで動力性能と燃費性能を引上げ、小排気量のエンジンで高性能を確保する「ダウンサイジングターボ」技術となる。
クルマにとって、車内のスペースは広ければ広いほど便利で快適に使える感じがするが、クルマの体積が増えればスペースを覆う分の質量増加、ボディ強化にまつわる重量増、装備類の重たさが加速時の足かせとなる。
マツダはクロスオーバーSUV『CX-5』を一部改良し10月17日から発売した。
米国の自動車情報サイトのジャロップニック・ドット・コムの記事におけるランキングで、マレーシアにおいて自動車を所有するコストが、シンガポールに次いで世界で2番目に高いことが明らかになった。
送迎バスの到着案内メール配信サービスなどを手がけるVISHは、運送業・営業車・建設業などの車両を対象とした位置情報管理サービス「アクセルGPS」の提供を開始した。