ベルジャヤ総帥、ビジネスジェット事業を計画か マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

ベルジャヤ・グループを率いるビンセント・タン氏と格安航空会社エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、セランゴール州の「スバン・スカイパーク」においてビジネス・クラスのジェット事業を計画している模様だ。

英字紙「ザ・スター」によると、2011年にも両者は協議を行っていたが、当時は打開されなかった。協議は再開されているが、協力して事業を展開するか、別々に行うかはまだ明らかになっていない。

プレミアム航空会社ケーターハム・ジェットがベルジャヤ・エアの株式の過半数を取得するための仮契約に調印した模様だが、航空当局からの回答待ちだと見られている。ベルジャヤ・エアは「スバン・スカイパーク」におけるAOCを取得している。

フェルナンデスCEOは、2011年にケーターハム・ジェットの設立を発表したが、「スバン・スカイパーク」からの運航に関する航空当局からの運航者証明書(AOC)を取得できていなかった。

一方で、ベルジャヤ・エアは現在ティオマン島やレダン島へ運航を行っている。ペナン島やパンコール島、ランカウイ島にも運航していたが赤字を計上していたため現在運航を停止している。
広瀬やよい

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