インディカーは11月22日、チーム・ペンスキーより2014年度インディカーシーズンにフル参戦するフアン・パブロ・モントーヤが、インディカーの競技に復帰するエキサイトメントを語った映像を公開した。
フアン・パブロ・モントーヤ
「ストックカーからインディカーに変更し、100パーセントの力を発揮するには少し時間が必要だが、スピードを得るのはそんなに難しくないと思うね。僕が最初にインディカーに乗り、車へのフィットを試した時、何てことだ…これは奇妙だ、と思った。その奇妙な感覚は、(11月25日の)テストの朝に、また感じることだろう」。
「それはとても楽しいものになると思うよ。たくさんのパワーとグリップを得て、カーボンブレーキに戻ることで、色々なことがとてもエキサイティングに感じられるだろう。次の週末に関しては、僕は遂に車に乗れることに興奮している。車のNo.1メカニックにどんな風に車が作られたかなど、全ての写真を送ってくれと何度もお願いして、彼は僕にほぼ全ての写真を送ってくれた。同時に少し神経質になってもいるんだ…なぜなら正に挑む時が来たからね」。
「ここまでは良かったが、チームとはまだあまり多くのことを話してはいない。なぜなら僕はNASCARの契約を終了しているからだ。彼等がこの発表を行ってから僕はショップに向かい、少しプライベートな時間を持って、車やその他のことについて話した。そして同時にベルトなど全ての計測を行ったんだ。僕はマイアミに向かうので、もしマイアミに来るなら一緒に行こうと伝えた。短いけど良い時間を持てたと思うよ」。