【エコ整備フェア13】フジキン、水素ガス用バルブ機器を展示「2014年はFCV元年に」

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11月15日・16日に大阪ATCホールで開催された「エコ整備フェア2013」において、バルブメーカーのフジキンは、燃料電池車に必須の超高圧水素ガス用バルブ機器を展示した。

フジキン関西支社・営業第3課課長の加島三郎さんによると、「今回展示した水素ガス用バルブ機器は、水素ステーション向けに使用されるバルブ機器と、燃料電池車に搭載されるバルブ機器の双方を含んでいます」、とのこと。

これらの水素ガス用バルブ機器は、99.9MPaの超高圧にまで耐えることができ、必要があれば、それ以上の圧力に耐えるバルブ機器もあるそうだ。

バルブの種類としては、水素ガスの流量を精密に調整できるコントロールバルブや、スプリングバックで緊急遮断弁として使用できるコンパクトタイプや、バルブの開閉状態がすぐに分かる開度指示器付きの手動バルブなどが展示された。

現在、日本にある商用の水素ガスステーションは、中部空港セントレアや、首都圏、九州圏に数カ所があるだけで、関西地方には商用の水素ステーションはまだ開設されていない。しかし、2015年の燃料電池車市販の動きを受けて、2014年からは日本全国の各地に水素ガスステーションの設置がはじまるので、来年は水素ガス元年になるという。
《山内 博》

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