【WRC】ヒュンダイへ移籍決定のヌービル「物語はまだ終わっていない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

ティエリー・ヌービル
  • ティエリー・ヌービル
WRCは11月6日、2014年度よりヒュンダイに移籍することが決定したMスポーツのフォード『フィエスタRS』のドライバーであるティエリー・ヌービルが、この移籍劇が次のラリーGBに向けて何の影響も無いことを表明したことを発表した。

移籍を確定した後、ヌービルはMスポーツに対してシーズン中に6度の表彰台を獲得できたことに感謝の意を示し、彼の目標がドライバーズ・チャンピオンシップにおいて2位でフィニッシュする堅い意志を示した。

「僕は素晴らしい仕事をしたチームの皆に感謝したい。車は12のラリーで問題も無く素晴らしかったが、物語はまだ終わってはいない。僕達はドライバーズ・チャンピオンシップにおいて2位でフィニッシュするチャンスを持ち、僕達の全ての注意を次週のラリーGBに注ぐだろう」とヌービルは語った。

一方のMスポーツの指揮官であるマルコム・ウィルソン氏は、「我々はティエリーがチームの全てによって行われた今年の強いパフォーマンスの後、ヒュンダイに移籍する決心をしたことに明らかに落胆している。だが我々の焦点はラリーGBに移り、彼がドライバーズ・チャンピオンシップで2位になることを確定しなければならない。このゴールが一旦達成されると、我々はその焦点を2014年度シーズンに移すことになるだろう」と語った。

ウィルソン氏は可能性のあるオプションについて、現在幾人かのドライバー達と話をしているとのことである。
《河村兵衛》

編集部おすすめのニュース

特集