日本海事協会は、10月22日から25日に韓国・釜山で開催される「コアマリン2013」に出展すると発表した。
コアマリンは、隔年開催で今回が18回目の開催で、同協会としては3回目の出展となる。
同協会ブースでは、韓国を含む世界各地で実施している船舶検査・審査や海技教育訓練の認証や、検査ネットワークの拡充、新規条約への対応サポート、研究開発や国際活動を通しての業界貢献活動などを紹介する。
また、展示会には、現地の事務所と図面承認センターの職員に加え、協会本部の人員も参加し、来訪者や他の出展社と交流を図る。
主催者発表で1000社が出展し、4万人以上の来場が見込まれている展示会で、海事業界世界最大級の国際船級協会としての存在をアピールする。