住友三井オートサービスは10月16日、「おもいやりライト運動」賛同パートナーに加わったことを発表した。
おもいやりライト運動とは、交通事故が一番多い時間帯である夕暮れ時にヘッドライトの早期点灯をドライバーに呼びかけることで交通事故を削減する運動。日産自動車のハローセーフティキャンペーンの一環として、2010年から進められている。
住友三井オートサービスは「衝突防止支援のモービルアイ」や「運転傾向分析のスマートドライブ」など事故削減や安全運転を支援するツールの提供、またISO39001のノウハウを活用した事故削減コンサルティングや安全運転講習会など、自動車に関わる企業として積極的に交通事故削減に取り組んでいる。
今回、おもいやりライト運動の賛同パートナーとなり、早期点灯運動の支援を行うとともに、自社社員も当事者として早期点灯運動に参加、交通事故削減への取り組みを進めていく。