野党・国民幸福党(KITA)のザイド・イブラヒム党首は、先にナジブ・ラザク首相が発表したブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)の追加経済優遇政策について、「ブミを怠惰にさせるだけ」と批判した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月18日、米国向けの『オデッセイ』(日本名:『ラグレイト』)とアキュラ(ホンダ)『MDX』の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ボルボカーズの米国法人、ボルボカーズオブノースアメリカは9月12日、『V60』を米国市場に初導入すると発表した。
インドネシアで開幕したジャカルタモーターショー13。マツダは『ビアンテ』をメインに据え、『CX-5』や『マツダ6(日本名アテンザ)』などを出展している。プレスカンファレンスでもビアンテの周りを数組の家族が取り囲む演出で、ファミリーユーザーにアピールした。
9月19日、ZERO ONE ZERO 有限責任事業組合、バイオコーク技研、エコツーの3社が水素エネルギー社会の実現に向けてマグ水素プロジェクトを立ち上げ、10月1日からマグ水素関連の提供を開始すると発表した。
スバルはインドネシアで開催中のジャカルタモータショー13で、新型『フォレスター』を出展した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは9月13日、8月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、72万0400台。前年同月比は0.1%増と微増ながら、引き続き前年実績を上回った。
ロンドン・ヒースロー空港は、世界規模で貧困問題に取り組む民間支援団体のオックスファムと、今後3年間で160万ポンド(約2億5400万円)以上を支援するパートナーシップを結ぶことで合意した。
ダイハツ工業のインドネシア子会社であるアストラ・ ダイハツ・モーター(ADM)は、ジャカルタモーターショー13に、計8台のコンセプトカーと、技術展示「アイラ テクノロジー」を出展した。
西日本鉄道は10月20日、20回目となる「鉄道の日」記念イベント「にしてつ電車まつり」を筑紫車両基地(福岡県筑紫野市)で開催する。開催時間は10時から16時まで。検車場を除く全ての工場施設を開放する。