メルク、インドで日本開発の新世代塗料発売

ドイツを本拠地とする化学品・医薬品メーカー、メルク・グループの子会社、メルク・リミテッドは、自動車やプラスチック・コーティング用の新塗料、メオキサル・タクラマカン・ゴールド塗料の販売をインドで開始した。

エマージング・マーケット インド・南アジア

ドイツを本拠地とする化学品・医薬品メーカー、メルク・グループの子会社、メルク・リミテッドは、自動車やプラスチック・コーティング用の新塗料、メオキサル・タクラマカン・ゴールド塗料の販売をインドで開始した。

タクラマカン砂漠にちなんだ 塗料の名前は、まるで砂漠のように黄金色に美しく輝く 、という意味が込められている。

高光輝性金属エフェクト顔料、メオキサルはメルクの日本法人が10年以上にわたり開発に取り組んできた顔料。

日本で開発、生産して世界市場に供給されている。

編集部

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