エアバス、A330-300の軽量化モデルを発表

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エアバスは、国内路線や地域路線向けでの大量輸送に最適化したなA330-300ワイドボディ機の軽量モデルを発表した。

中国、北京で開催された北京航空ショー2013で、エアバスのファブリス・ブレジエ社長兼最高経営責任者(CEO)が発表した。

A330-300ワイドボディ機の軽量モデルは、現在の長距離向けA330-300型機をベースに、国内向けを想定したバージョンで、座席数は400人前後。重量を200トン軽くしたことで燃費も改善するなどして、A330-300型機長距離モデルと比べて全体的な運航コストを最大15%削減できる。

また、A330-300ワイドボディ機の軽量化モデルは、デュアルヘッドアップディスプレイや最新のナビゲーションシステム、軽量シートなど、A350XWBとA380に採用する最新の技術を採用する。

ブレジエ社長兼CEOは「新しいA330-300の軽量化モデルを中国で発表したのは、北京や上海、成都、広州などの大都市を効率的に結ぶ、信頼性のあるワイドボディ機の強い需要があるため」と述べた。
《レスポンス編集部》

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