INTERSECT BY LEXUS、8月30日にオープン…レクサスを感じられる仕掛けを随所に

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INTERSECT BY LEXUS、8月30日にオープン
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LEXUSが8月30日に東京青山にオープンさせる“INTERSECT BY LEXUS”は、Mr.レクサスが住んでいる館という想定で、来場者を招き入れるイメージで作られたという。

そう話すのは、INTERSECT BY LEXUSの河野哲也マネージャー。「(レクサスの)情報を発信する一方、レクサスを知らない方に、知ってもらうための家のような役割も担っています」と話す。

「レクサスのブランドイメージは、ラグジュアリーやエレガントだと思いますが、それだけではなく、モノづくりの原点や、日本のブランドという要素も兼ね備えた館にしたいという想いが込められています」という。

具体的には、コーヒーなどにこだわった1階のCafeや、2階ではCRAFTED FOR LEXUS SHOPという日本の若き匠が手掛けた製品の物販コーナー、食事ができるLoungeなどが備わり、「来店していただき、満足して笑顔で帰ってもらう。そして、また戻ってきてもらうというスペースになれば嬉しいです」と述べる。

また、店舗内の施設などを案内することを主な仕事としている、OKAMIと呼ばれるINTERSECT BY LEXUSの広報を担当する女性が常駐する。INTERSECT BY LEXUSのOKAMI、山下愛香さんによると、「ちょっとしたところでレクサスを感じてもらえるような仕掛けがちりばめられています」とし、1階のCafeのシートはレクサスLFAのシート生地を、また、2階のLoungeのメニューもレクサスのシート生地をベースとして作られている。

さらに、窓際には、「レクサスのスピンドルグリルをイメージした細工が施されており、素材はアルミですが、バンブー加工されています。レクサスのインテリアでバンブー素材を使用しているものをモチーフにしているのです」と細かいところまでレクサスのこだわりを持った作りになっているとした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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