ピーチ・アビエーションは、お盆期間中(8月9日~18日)の利用実績を発表した。
国内線の提供座席数は前年同期比107.3%増の8万2080席と倍増したが、総旅客数は同105.7%増の7万6821人と好調だった。利用率は0.7ポイントダウンの93.6%となった。
搭乗日別の利用実績によると、搭乗率は大阪発・大阪着ともに全日90%を超えた。
国際線は提供座席数が同50.0%増の2万1600席に対して総旅客数が同55.6%増の1万9881人となった。利用率は3.3ポイントアップの92.0%だった。
国内線、国際線ともに利用者は好調で、ピーク日は多くの便で満席となった。